女子の永遠の悩み、むくみと足のつりの解消法
女子の永遠の悩みの種といえば、むくみとつり。その原因と対処法って実は知らなかったかも。その原因は割と日常生活を改善すればいいものだったり、両方の原因は似ていたりするんです。解消法をご紹介していきます!
イタタタッー、またきたー!
またきました、足のつり。突然来ることありますよね?特に夜なんかはびっくりしますよね。
でも、みなさんはそのつりの原因や対処法は知っていますか?
今の時代は、特にずっと同じ姿勢で仕事や勉強をする機会が多いです。すると、血の巡りが悪くなってしまいますよね。
いつでも可愛くいたいから、むくみやつりを解消したい!ということでまず、原因から見ていきましょう。
足がつる原因ってなに?
実は、足がつっている状態は、筋肉が痙攣を起こしている状態なんです。スポーツをやっていた方は身に覚えがあるかもしれません。
その原因としては、立ち仕事や営業での外回りなどで足が疲れることがあげられます。
また、水分・ミネラル不足の可能性もあります。
特に夏は発汗して水分などが体外に出ていきやすいので、足がつることが多いそうです。
こむら返りになる原因は、はっきり解明されていませんが、冷えやミネラル不足、筋肉の疲労、運動不足などが挙げられるほか、女性は妊娠中にもよく起こります。寝ているときによく足がつる人で、膝の裏などの血管の凸凹が目立つ場合は、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)の可能性も考えられ、足のむくみが関係していることもあります。
★対処法
①こまめに水分補給を
水をこまめにとると、
・痩せ体質を作る
・血液をサラサラにする
・食事量をコントロールできる
・肌にうるおいを保つ効果がある
という4つの効果があるそうです。
水は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、生命活動をサポートしています。成人の体の55~60%を占めています。水の主な働きは物質の溶解、栄養や老廃物などの物質の運搬、体温調節です。本頁では、水の必要性・働き・摂取基準・水を飲まないとどうなるのか・健康効果について解説します。
足がつりやすいのは、夜中や朝起きた時なので、その予防のために夜寝る前に水を飲むことをおススメします。
よく、寝ている間に人はたくさん汗をかくって言いますもんね。
②マッサージ
入浴中は、よくつる箇所を優しくマッサージしてあげましょう。
温かいお湯に浸かってほぐしてあげることで、筋肉がやわらぎます。
リラックス効果もあるので、気持ちいい入浴になりますね。
渋い!と思いますが、「リラックスしたい」で思いつく場所と言ったら、やはり温泉ですよね。
でも、温泉に行く時間がないという方は、入浴剤を試してみてください!温泉気分を味わえてリラックスできますよ。
是非、癒されてみてくださいね。
むくみの原因って?
実は、つりとむくみの原因はほとんど似ているんです。
立ち仕事による血液循環の悪化と水分不足でしたよね。
女性特有のむくみとして、生理前や妊娠中にホルモンバランスの変化で水分を体内に溜め込みやすくなることは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
その他にも、アルコールを飲むことで血管の透過性が高まり、水分が血管の外に出てしまうという原因もあるようなんです。
からだのなかで、もっともむくみが起こりやすいのが脚です。心臓から遠い位置にあって血液の流れが悪くなりやすいことと、重力の関係で水分がたまりやすいからです。 脚のむくみは一般に、立ち仕事の人に多い症状ですが、実はデスクワークの人にもよくみられます。どちらも同じ姿勢を続けることで、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。 また疲れがたまったときや、睡眠不足になったときなどにも、脚のむくみが起こりやすくなります。これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです
★むくみ対処法
むくみの対処法はマッサージが大切!
昼休みの時間や休憩中に、ずっと同じ姿勢だったのを崩してほぐしてあげましょう。
ちょっとしたむくみなら、一晩寝るだけで治るかもしれませんが、むくみが全部とれたというわけではないんです。
それらのむくみが重なって、慢性的にむくんでしまうかもしれないので、そうなる前に予防しておきましょう。また、むくんだ足を心臓より上にして寝ることで血液が足から心臓に届きやすくなり、血液の循環が良くなるようですので試してみるのもありですね。
これで、スッキリ!
実はむくみとつりって原因が似ていたんですね。
疲れはちゃんと積み重なる前に取り除いておきましょう。何事も早め早めに対策するのがよさそうですね。
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